らむど夢幻 Lamdo Mugen

マオ・ラムド/アニメーター 大橋学のミニブログ

ユーリー.ノ・おじさんのハナシ

ユーリー.ノ・おじさんのハナシ

 

はじめにお断りをし魔ぁーす。

今回ノルシュティンさんのことを書かせていただきましたが 大橋 学は実はノルシュティンさんのファンでもないし神さまだとも思っていません?←それは単に知りえる程の知識がないことが理由だと思われる。。

その事を辿ると(長くなりそうですいません)大橋学は人を知ることにたいへん臆病なのでしょう。子供の時代から人は(友人は)去るもの、と言う分からないトラウマみたいなものが心の何処かに住み着いて居ます(何でだろうね〜)実は若いときから結構感情の浮き沈みが酷くて夢見ちゃ挫折してを何十回か繰り返したりして来ましたが 追えば逃げる恋のように概ね人を求めると破れるものなんだと...

このことから学んだのは他の人は他の人であり自分ではどうにもならない存在と認めることになりました。ゆえに(本当の神さまでさえ疑惑を持つタイプ)知らされる知識は苦手で大嫌い 自分から望み、

見たままの世界だけが本当に知りたい心の柱だと思うのであり魔す。(←理屈っぽいねw)

 

そんな大橋学くんがつい流れで

ノルさんの居られる「だいこん屋」さんへ行くことになりましたが(この文はその時のまんま)

拙いブログですが宜しかったらゆるりとお付き合いくださいませ

 

 

ユーリー.ノ・おじさんのハナシ

 

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魔ぉめも風にはじめます
○月△日/「セシウムと少女」監督である才谷さんがある日こんなこと言うのでした(おおはしさんはノルシュティンさんに別に会いたくないですよね?)
えっ....... ........(←なんて答えようかと思案してる)
ん〜〜〜〜と(心で答えようかと)のど元に出るか出ないか?の寸前に話題は変わってた(笑)だからそのことには答えては居ない。。
話は生徒たちに移りつづいてた
ふゅーじょんで招待したのではないのだけどお忍びで来られる(らしい..?)
ので「会いたい人は居ますか?」と先の話に繋がるのでした。
もちろん生徒たちの何人かは(お会い出来るものなら行きま〜〜す行きたいです‼︎)と
黄色い声をあげたのだが☆☆☆

その日はある日の授業の日に(唐突に)来た
夜の10時からのはずでした、 
が?
もう夕刻六時半頃には着くという
(ナント速いの!?)

才谷さんと学校のかんけい者はそれに合わせ先に向かって行ったのだが授業そのものは夜7時から基本は9時までなので(少し授業をしてから9時までには向かいます)と伝えたのだが…
せっかくユーリーさんに会える(会いたい!と言ってたのに)その日の生徒はたった2人ですょー!(勿体無いでしょ〜〜にね〜)
なので阿佐ヶ谷に住んでる生徒の0ちゃんを呼んで計4人で出かけて参り魔ぉうした〜☆

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ここが「だいこん屋」

 


セシウムの撮影でも使われたユーリーさんのお気に入りの店、如何にもって言うか?もう日本の昔からあるような一杯飲み屋なのですが

ユーリーさんが座って飲んでるとなんと言うかハマっています(昔から座り続けて飲んでるおじさんなのでは?笑)


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じつは、おおはし君は知識がないのでユーリーさんを良く知ってるものではない、

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ファンの方には申し訳ないのだがその通りなので (その知らないながらも見たまんまのルポもどきをこれからしたいと思い魔ぉす)

宴はある程度は出来上がっていたが..
この宴は普通とちと違うのでは?
少なくとも先生とファンの交流会、的なモノではなくなんと言うか全く別ものではないか?と思う

その日に書いた感想をもう一度記して見ます。
(以下、その日の日記から)

《金曜の夜にとあるノルシュティンさんのの宴に参加して参り魔ぉうした、哀しぃ戦時の唄を歌ってくださいました それはとても痺れるうた、そしてシンガーのハナさんの歌もだいこんマスターのギターも素晴らしくとこの日の宴は「うた声酒場?」のようでもあり魔した♪》

 
そうなのでした。まずシンガーのはな(花?華?)さんの歌声がギターの弾き語りでこの場を癒してくれたのだと思います
その柔らかい歌声とに、

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あと学校のTさんの十八番(おはこ)小柳ルミ子の『瀬戸の花嫁』←歌に沿った振り付けの歌には皆はどっと笑った❗️(ユーリーさんも‼️)確かに見てる方が照れるくらい真面目な振りなので日本語歌詞でも分かるようです。


唐突にユーリーさん立ち上がる!

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ずーと座ってたので御手洗いかな?

そう思ってたらある歌の説明をロシア語で(また通訳の方が素晴らしく感情を込めて自分の話のように訳されるからそのまま聞いていられるのでした)


戦時中に(戦時を盛り上げるために作られる工作された歌ではなく)どこからその歌「メロディ」は発生したのか?誰がその歌を、作ったのか?不明ながらも静かに広がっていって
その美しいメロディにとある詩人は魅せられそのメロディに「歌詞」を付けた。
それからはあっという魔に(ロシア全体に)拡がったそうだ。

 

ユーリーさんは説明を終えるととつぜんに歌い出したのだ!

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なんと哀しみのある歌と声の響でした!


ユーリーさんをよく知らなくても歌を唄うユーリーさんは素晴らしいと、このときに思いましたよ、(やー!ホントに聞けて良かった(๑˃̵ᴗ˂̵)〜?)


ユーリーさんの話でもう1つ・・

「煙草の香りのするこの店を無くさないでほしい、やめてはだめです」
だいこん屋店主が (いつ迄この店をやれるのか?分からない 歳だからね)
に答えての話。「いま世界ぢゅう行なわれている(煙草とその排除)ことは逆に差別なのです!」と、

ユーリーさんは煙草を吸わないようですが何とたばこ吸いには嬉しいお言葉をいただきました‼️w

*これは個人的な煙草への感想ですが、二十一歳迄に戦争へ行け、或いは煙草を吸うのは大人の義務である、と、国に言われたとしたらそれもまた差別だし、皆が吸わなくなったのだから吸う人は去れ!とばかりに隅に追いやられるのもコレも又差別となり、、こうなると人々は何方か1つに成れ!と強要された戦時と大して変わりませんよね?

少し脱線しましたが、どちらも許容し許し合えないのならばそれは自由の効かない戦時の昔に戻るだけでしょう?

話はユーリーさんの歌に戻り
(じぶん流解釈ですが)その唄を聞けば 
「もうおたがい戦うなんてやめないか? もっと静かに お互いにおたがいを受け入れあって (海が繋がってるように)
静かなることはこんなにも素晴らしい..♪」かなり違うかも知れないけど…(←や、これは完全に魔ぉ風の解釈ですね!すんません〜〜??)

 

戦争の賛美する歌が求められる時に人々はこの歌を真に求めていたのでした。

*この辺にユーリーさんの話はさり気なく語られてたのでしたが かなり痺れましたぜ〜〜^ - ^☆
そうそうユーリーさんのアニメーションは殆んど(外套を、創作中なのは理解している)知らないのですがこの歌と風貌からして「もりやすじ」さんがオーバーラップして来ましたね
そのフィーリングならば分かりました
(人がらがからしてきっとたつじんです‼️)←今ごろ〜〜??

 

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*それ以外には(手塚プロのKさんが)手塚さんのことで何か覚えていることは有りますか?と手塚さんのことを聞かれたのに対して、ユーリーさんが手塚さんと広島アニメーションの最初(2回目らしい)の審査員としてお会いしたのだが、審査の結果のことで意見が分かれたこと
「手塚さんは :「受賞者を二人にしたい」(賞金も二分)
ユーリーさん: 「それはぜったいに反対」と最後までそれを通したそうだ…。

その後手塚さんは皆を労うように気遣って 有るお宿にユーリーさん(等)を招待されたそうで、その配慮と宿のあまりの素晴らしさにたいそう感激もし そのことは手塚さんのことで忘れられない想いでになりました。。(←と話されていました)

 

この辺りはお二人のたつじんの個性の違いが良く出ているエピソードじゃないのだろうか・・?
宴もそろそろ佳境になりました。

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空になったボトルに絵を描くユーリーノルシュテインさん(お酒をあとで足すそうだ 笑 )

 

宴の終わりにユーリーさんが狭い脇を通られたので ユーリーさんに(ありがとうございました)と言ったら即座に「アリガトウ ゴザイマシタ!」と返していただきました、もちろん日本語です。


はい、素晴らしい言葉とはコレですょね


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同じようにシンガーのハナさんに歌の感想「初恋」がとても良かったです。と伝えられたけど
だいこん屋の店主のギターの感想は言えず仕舞いなのが惜しかった…
(酒入れないと弾けないとかで)ウヰスキー飲みつ薄いから濃いの入れて、と言いながらも冴えたギターを聴かせていただきました。
宴はこれで終わるはずなのでしたが..

この日は皆んな"歌わないといけない"らしくナント第二の歌の宴はつづいてつづいて行ったのでしたー

それからして更に一同は解散したつもりの筈なのに...
この日は夜明けまで数名で飲み明かした阿佐ヶ谷なり
いや〜〜何と言う日なんだょー!(笑)

では もう一度 最初の話に戻りますね
「おおはしさんは“ノルシュティン ”会いたくないでしょ?」と言った才谷さんの質問に成らない質問に答えてみようかと思います (聞いた才谷さんはなんでそう言ったのでしょうか?)

そうだねー、努力して答えてみますね、
あの時点では(べつに会えなくても..)←たぶんコレ?
思うに名の知れた人や有名な方はもうそれだけで会いたい理由になりませんし、じぶんの中ではじぶんで消化仕切れないほどの人を受け入れたく無かったのはじぶんの性格でもあり信条なのですね
無闇矢鱈に会えば破綻もするので(それ程こころ柔なのか?或いは許容力がないのか・・)

しかしコレもお終い、いい加減な頑固さはだいぶ治ってきたのもやはり学校のセンセをやり始めたからかも知れないな..と?
いまは生徒の一人ひとりが皆気になる存在です
(これは大きく変わって行く今のじぶん、またソレが大橋学なのです)
例えユーリーノルシュティンさんであっても いま関わってる人の方がもっと大事な存在です
でもみらい出会うべきな方も又大切な存在になるのでしょうね きっと、
だから歌を聴かせて下さったユーリーさんは風貌の良さげな人の良いおじさんと呼ばせていただき魔ーす
ユーリーのおじさんあの歌を聴かせてくれて
アリガトウゴザイマシタ〜〜???✨
いちおうお終い☆

全ての宴の終わりに

 

ノルシュテインとだいこん屋の歌宴
https://youtu.be/JxxBLE1l5p8

 

 

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始発から少しした電車に乗りおりる駅に着いて空を見上げたら
鳥たちが
群れをなして旋回していた
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朝だなー
夜明けだな〜〜

 

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帰って眠ろうか?

 

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そうだね〜〜?✨

 


2016-10月28日 だいこん屋さんとユーリーさんの記録から
編集 2016-11/7 文責任:大橋学 (MAO)

 

映画com ◉アニメの神様/ユーリー・ノルシュテインが伝えたいこと
http://eiga.com/news/20161209/7/

 

エピソード追記 (まとめ)11月27日

 《この日の事も含めノルシュテインさんの膨大な今までの記録を映像にまとめる企画が水面下で進行中 らしいですょ??》

 

ー 追加の追加のあとがき ー

 

や〜っ⁉️なんとぉ〜、とうとう投稿出来ずひと月も過ぎていた、何故出せなかったのだろ…(でも書いたのだから出そう‥)

そして◎これがらむど夢幻 ブログ50作目の記念とします。

 

⚪︎そうそうあの振付つきの歌を歌った tさんの話ではユーリーさんは良く歌われるそうです、「でもあの歌は初めてですね。」そう仰ってました。。 ー 了 ー

三たび追記 年の瀬2016年  12月28日☆この日妻が旅立ちしてから丸15年に成りました、 本当に月日過ぎるは疾い❣️

皆さま良いお年をお迎えください^ ^  Mao?✨