風のように ー《超、はーどデイな1日》その(1)
風のように ー《超、はーどデイな1日》
その(1)
昨日の魔ぉうは超はーどでーいな日となりました 何故かと言えば昼のイベント(下北沢、風のようにのゲスト)に出るためには朝起きて午前中に動かないと間に合わないので、(いつも起きるのは8割が午後、夕方に朝食も多い)
取った行動は目覚まし3台を8時にセットし(寝たのは朝5時台)横になったは良いが目覚ましよりも早く起きて寝たのかどうかも判らない(笑)
あとこの日から歯が痛くてどうしょう?だったが
出かけるついでに痛み止めを購入しバス中で飲んだ、(これで何とかなった)
さあそして下北沢までは順調について(30分前)喫茶店に寄る計画だったが短い時間で500円は勿体無いのでコンビニコーヒー(100円)で一服としゃれ込むw
何と日射しの強いこと、まるで風のようにの空みたいな青と白い雲です
前から見たこと有る人が歩いてきた、(ほせいさん)え、あっ?とあいさつしてると(ここから10ふんの所に居るんですよ、下北のイベントは助かる、あ、もう時間ですからお先に〜)と如何にも慣れたイベント達人のほせいさんでありました(^ ^)
12時ころ、トリウッドまで行くと監督の本多さん、野口さん、プロデューサーの豊永さんと合流したので、ここには打ち合わせする場が無いのでどこか(居酒屋か)喫茶店へ、と、(何だ〜〜喫茶店行くなら100円コーヒーも要らなかったなーw)魔っ、いっか?笑
ちょっと古ぼけた味の有る喫茶店だったが(そこで打ち合わせと言うより殆んどサインを描いていたが、)あっと言う間に上映が終わる時間だ、イベントにGO‼︎である!)
小さなトリウッドなのだスクリーン側のドアから会場入りした、や!子供たちが真ん前にいるじゃないの?
そして見まわすと知った顔カオかおでは有り魔ぉうせんか〜〜!あ、学校の生徒さんも!(書ききれないので省略します)
ありがとうございますね〜、今回のイベント(と言っても僅か30分)では何か目玉をとチヨとジョーの色紙をプレゼント(のつもりだった)を描いたのだけど1人の人が独占して持つよりも会場に飾って貰えた方が沢山の人に見てもらえると判断して壁のミニギャラリーに飾らせていただきましたので是非映画館まで足を運んで(ついでながら見てくださいね〜)
それで代わりに今までの本とポストカード(計5点)全サイン入りを用意した。(じゃんけんて盛り上がりますね〜、皆真剣に成るから、特に目の前に居た女の子2人、すっくと変化しじゃんけんし残り2人になった所で敗れたのだが、優しい勝者がジェスチャーで(その子にあげてください)と言ってくれたのでパラパラを渡しました(変わってくれた大人さんにはマオ絵ポストカードを)
渡したときにはすごく嬉しそうで、良かった。
あと雲と少年が、何と学校の元教え子に当たり(そんなことが有るんですね〜〜w)
イベントは好評のうちに終了、
打ち上げ兼ねて近くの餃子のお店にほぼ残ってた会場のファンも入れてそうぜい10人で行きました。
さてこうして【風のように】は下北沢のトリウッドで7/9よりロードショー公開されました。ちばてつや 至極の名作がアニメで蘇る (ぜひご覧ください)
エクラアニマル制作 (自主作品なのです)
*毎週末はトークイベント付き
チヨ(むずかしいょー)
本当に早いイベントだったのでとりあえずみんなとは別れ、下北をぶらぶらし(煙草の吸える店を探す)
良い喫茶店見つけてやっとひと息ついた。
(いんすたぐらむに投稿)
補足 ちょい出し忘れました。今回イベントに持参したのは 昭和40年7月1日に発行された ちばてつや【ユキの太陽】(1)です。
昭和40年と言えば(39年に15才で動画の会社に入ったので)16才です、自分のお給料でこれを買ったのですね〜(けなげな感じw)会場でも話したのですがコレは一巻しか無いので永遠に続きは見れません(買えば有るが心情的にこの気持ちは途切れて良いのだ)結局16才時は(原画になって)レインボー戦隊ロビンで忙しく本屋に行けなかった。それが理由だが、このちばてつやさんの作品は"少女漫画"と言うのもあったかな?当時はまだ劇画好きの名残りもあったが、思えば ちば作品は漫画にも属さないし、かと言って劇画でもない、何となくその間のような世界だと思う。
(少女のりりんとした美しさはこの世にいないがゆえ?にすばらしい)
憧れの作家で有ったのだな、とこの本を見るとそれが思い出された。
さて、折角出たのに時間がまだ余る、夜は阿佐ヶ谷と決まってるのだが(ユジクのセシウムと少女を見る)
間の時間があり過ぎる、
調べてるうちにそうだあそこに行こうと決めた。
ーその(2)に つづくー
記録2016-7/11大橋学(MAO)